久しぶりに、趣味のお話し
今回は、音楽
最近アナログレコードを、デジタル音源に移し替えている
便利なプレーヤーが、DENONなどから細々と販売されている
30年以上前に買った、大切なLP、結構楽しい
改めて聞いて、再評価したアルバムをいくつか
「George Harrison」 by George Harrison (1979、ワーナーパイオニア)
名前をタイトルにした、温かいアルバム。当時はディスコやパンク、アダルトコンテンポラリー全盛時代で、ジョージの久々のLPにもかかわらず、あまりヒットに至らなかったことを思い出す。ビートルズ解散直後からの、エキセントリックな活動のインパクトが大きかったせいか。後日談として、スコッセッシ監督のドキュメンタリー映画によれば、70年代初頭は、かなりドラッグにはまっていたようだ。刺激的な芸術性とモラルの安定性は、なかなかに相いれないのだろうか。このアルバム制作時は、私生活も落ち着き、長男が誕生、邦題にあるごとく、「慈愛」に満ちたメッセージと穏やかな曲調が、中高年の心をくすぐる。LPの解説、これも慈愛に満ちた湯川れい子氏のコメントが懐かしい。1曲目から、最近よく聞きこんでいるlove comes to everyone、スティーブウインウッドのシンセが、のちの彼の名盤アークオブダイバーを予感させるし、クラプトンのギターも、やはりしっくりする。彼らは、本当に見事なパートナー同志だったことが、音から実感する。ちなみにhere comes a moonとか blow awayなどの名品が並んでいる。ゲーリーライトとの共作もある。
「Fool in Love with You」 by Jim Photoglo
AORリアルタイム世代なので、どのアーチストや曲にも、それなりの思い入れがあるが、この80年代初頭にでたアルバムは、曲や演奏が素晴らしい。彼はベーシストなのだが、ボーカルに味があるし景色がある。芸名か本名かわからぬが、作品がフォトグラフィックなアーチストだ。LPによくありがちな、外した曲がない、どれをとっても良いレベルにある。おそらくバックグラウンドはウエストコーストロックンロールだろうが、この時代特有のしゃれたアレンジが嫌味でない。そういえば、早逝したDan ForgelbergのDVDで、live memberとしてベースとコーラスを担当していた。両名の、ピュアな精神性に、すごく共鳴するのである。
Switch's albums form 1978 to 1984 (including reaching for tomorrow, this is my dream, and V)
マイナーなグループなので、知る人は少なかろう。当時R&Bというかソウルというか、ブラコンとかいわれる黒人バンドが、たくさんチャートをにぎわした。兄弟いとこ中心のバンドで、あとからデバージでブレイクする、兄貴分にあたる。結構生かしたサウンドで、スピード感やアレンジ、演奏のうまさ、コーラスワーク、気に入って輸入盤を買っていた。邦版が出たのは、たしか7枚目からだ。中心メンバーのボビーが、繊細で美しいメロディーを奏で、他それぞれが多彩な音楽的才能を有して、ジェームスイングラムのいとこなどもおり、飽きさせない多様な魅力が詰まったLPだった。残念なことに、ボビーはどうも依存症で早逝し、残りのメンバーが、Oliver Scottと Lonnie Simmonsのレーベル(GAPバンドで有名)から、ソフトメローファンクに移行したラストアルバムを残した。ちなみに、この時代のLPは、どれもジャケットデザインが個性的で、スイッチも、東京の輸入番店でつい惹かれて買ってしまったのが出会いだ(らしき惑星が、光をあびて、SFのように映っていた)。
とりあえずこのくらいで、また別の機会に。
Official Weblog of Toru Uehara - かつて細々書き連ねてきた、医療や社会に関する私見提言を、また再開いたします。これまでの過去のコラムは、まとめてリンクいたします。
2014年3月20日木曜日
2014年2月14日金曜日
研究とは
本日、大学院の結果発表会にて、雑感
研究とは、そもそも何のために、誰のためにあるのか?
なぜ、研究に向かうのか?
自らの熱意や、理想、そして野心
それは大きなぼ動機や持続力の源
ただし、思いだけでは伝わらないこと、伝えきれないとがある
主観を超えて、多くの人にうなづいていただきたい
やみくもに闇の中を進んだり、
力任せな空想を力説するだけでは、
「ひとりよがり」な自己満足になりかねない、じつは厳しい世界
自戒を込めて、振り返ろう
自らの仮説を検証すること、
しっかりとしたデータを得るために、
研究デザインを吟味すること、
そして、想像しよう
たとえそれがアンケート調査や物質対象でも、
データは「人」である
結果は「命」である
これを、研究者の倫理、と呼んでもいい
データが手元に至るまでの、
様々な生の営みや、プロセスに思いをはせる力
血も肉も涙もあるのが、目の前の数字
が故に、人類は研究をし続ける
人類が、共感力や想像力を、より成長させるために
研究とは、そもそも何のために、誰のためにあるのか?
なぜ、研究に向かうのか?
自らの熱意や、理想、そして野心
それは大きなぼ動機や持続力の源
ただし、思いだけでは伝わらないこと、伝えきれないとがある
主観を超えて、多くの人にうなづいていただきたい
やみくもに闇の中を進んだり、
力任せな空想を力説するだけでは、
「ひとりよがり」な自己満足になりかねない、じつは厳しい世界
自戒を込めて、振り返ろう
自らの仮説を検証すること、
しっかりとしたデータを得るために、
研究デザインを吟味すること、
そして、想像しよう
たとえそれがアンケート調査や物質対象でも、
データは「人」である
結果は「命」である
これを、研究者の倫理、と呼んでもいい
データが手元に至るまでの、
様々な生の営みや、プロセスに思いをはせる力
血も肉も涙もあるのが、目の前の数字
が故に、人類は研究をし続ける
人類が、共感力や想像力を、より成長させるために
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