2015年4月10日金曜日

中学生に「こころの健康」を育むための副読本をもっと届けたい!

中学生向けの無償の保健体育副読本 『悩みは、がまんするしかないのかな?』 を、冊子の形で中学生に届けるためのクラウドファンディングについて、先輩から教えていただきました。
ここで、ご紹介させていただきます。

「READYFOR?」のサービスを活用した、以下のサイトです。

https://readyfor.jp/projects/mental_book

サイトを見て、取組みを知っていただければとおもいます。
また、趣旨にご賛同いただけましたら、ご協力、ご紹介いただけますと幸いです。
なおファンディングについては、目標金額に到達できない場合、チャレンジはキャンセルとなるそうです。

2015年4月7日火曜日

新年度閑談 たなからひとつかみ

年度かわり、桜吹雪の下を愛犬と散歩する

大学院生も担当することとなり、メール・ラーニングなるものを考案する

なかなか忙しい方々のご指導、研究のイロハトホヘトを、コンパクトにメッセージとしてお伝えする試みだ

評判次第で、ブログにも掲載してみたい


さて、趣味関連の閑談に移ろう


たまたまBSで邦画、「野生の証明」、すごいインパクトだった
(監督:佐藤純彌 製作: 角川春樹 1978年公開 東映・ヘラルド)

もちろんリアルタイムの年代、話題だけは記憶にあるが、きちんと見たことはなかった、、

超常予見力のある中学生役は薬師丸ひろ子、すさまじい殺戮トラウマ、陸上自衛隊の極秘部隊、高倉健がランボー張りのアクション、名優競演、、

見ごたえのあるサバイバルシーンや壮大な戦闘シーンだけでなく、三國廉太郎のone and onlyの演技や、中野良子の抑えた演技、海辺の薬師丸女史をMTV化し早すぎたAORともいうべき【戦士の休息】、、

若き夏八木氏の刑事役、舘ひろしは若僧役、自衛隊上層部の面々には丹波氏はじめ名優ぞろぞろ、高倉健がコマーシャリズムとここまでマッチした時代だったのか、、

最後のシーン、べたではあるが、戦国武将にもつながる、日本の美、、、自滅の遺伝子は、われにもあり、と意識されるのである

*****

次は音楽、昔のCDからなにかを聞こうと、まさしく棚から一掴み

おそらくほとんどご存じない「小田育弘」氏の1992年のデビュー作、talk to you (アルファレコード)

当時定期購読していたadlibの推奨、それでリアルタイム購入したのです

そのあとも、機会あるごとに何度も聞いていましたが、ほんとに久しぶり

ほとんど歌詞メロも覚えています
アマゾンです)
1曲目から洋楽!、ボズかスティーリーダンか?

曲ごとにメジャーとマイナーに変わる、メローでソフト(バブリー修飾!?)

表題は、マイケルフランクス調、ほかにもtouchやsaving up your loveなど、AOR本道を往くさわやかなメロディー

後段は、安全地帯を思わせる憂いの曲もあり

とにかく楽曲とアレンジが高品質、独特の抑えたややハスキーな声色です

この時代、バブルの余韻が残る懐かしさ、今でも色褪せぬのは、クオリティーの証明

この方の2作目も持ってます

久々に、明日車で聞きましょうか

あまり当時ブレイクしなかったのか、メジャーはこの2作ですが、、

徳永氏とか、カバーしたら、よいアルバムになりそうです


たなからひとつかみ、またお会いしましょう