『協働するためには、そのシステムとジョイニングし、リンクする必要があるわけで、どうも形式や題材、領域は違っても、「システムとしてみること・ジョイニングすること・協働すること」、の必要性を、繰り返し主張してきたのではないか。』
- 家族を治療する、から、家族と治療する、をへて、家族が治療する、へ。
from
家族心理教育から地域精神保健福祉まで
システム・家族・コミュニティを診る
GOTO Masahiro
金剛出版、2012
http://kongoshuppan.co.jp/dm/dm.html
恩師の論集です。我が国の、精神保健福祉の変容と重なる、流れるような、感慨深い一冊です。
必読!
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