2009年10月18日日曜日

ダライ・ラマ法王 「地球の未来」への対話 仏教と科学との共鳴

  • ダライ・ラマ法王14世(ノーベル平和賞受賞者)
  • 清水 博 (東京大学名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長/薬学博士 )
  • 田坂 広志 (多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表)
  • 竹村 真一 (文化人類学者/京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表)
  • 星野 克美 (多摩大学大学院教授/日本技術者連盟会長/グローバル・マネジメント・アカデミー会長)
  • 企画・モデレーター:尾中 謙文(青山プランニングアーツ代表/認知科学者)

11月1日 拝聴してきます。

1 件のコメント:

  1. ダライラマ法王、ごくごく自然体で、当たり前のことを率直に、参加者と同じ目線で語りかけられた。
    心のどこかで、ものすごい、凡人とは違う方に会えるのではと、カリスマ的な体験を期待していた、自分に気付いた。
    頭上のライトに赤いバインダーをかぶり、カメラを気にせずお薬をお飲みになり、トラブルを笑って受け流す。
    宗教指導者も、われわれと同じ、生身の人間であることが、やっとわかった。
    そこで語られた言葉に、目新しさや気張ったところはないが、一緒に同じ地球に住んでいる、そして何とかしていける、というメッセージに聞こえた。
    世界の期待や注目を受ける中で、ありのままの自分で居られること、そこに素晴らしさがあるのかもしれない。

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