2010年4月9日金曜日

マインド・エコシステム

生態系、それをひしひしと感じつつ、私たち生物は存在しているはず。
庭木一つとっても、天候や灌水、ほかの植物との兼ね合いで、枯れもし、花を咲かせもする。
その理由は単一ではなく、目をかけすぎても、かえってよくなかったり。

われわれが働く時、一番大変なのは、実は「こころに処すること」かもしれない
人が集まれば、こころが集まる。
こころは単純ではなく、わかっているようで、一番難しい。

「こころの生態系(田坂広志氏)」ともいうべき、システムの変化
その中で波動のように広がる、善悪の想い
どう処するか?

わかりにくく、難しいから、
マニュアルに頼る、操作主義に走る
でも、それだけでは、壁にぶつかる

田坂氏いわく、ハンドリングでも、管理でもない
そこに在りつつ、マネージする
まずは自分のエゴから、また一つづつ、始めてみようか?

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